応援歌のページ


とびだせヤクルトスワローズ

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1975年7月発売。当時のエース松岡弘が、レコード歌手顔負けの「美声」で歌っている。神宮球場で試合の合間、7回裏の攻撃に入る前に流れた。今も歌い継がれる名曲。

ビクトリーロード

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初優勝間近の1978年9月発売。ILYSというコーラスグループが歌っている。軍歌調のメロディーが多かった当時の応援歌に、「ポップ」で都会調のメロディー。「若者は旅人さ、燃える心があればいい。」といった斬新な歌詞。今でも神宮球場で、スワローズが勝った日に流れているが全然古さを感じさせない名曲。

ディスコ翔べスワローズ!

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1979年5月発売。当時のディスコブームに乗って発売された。しかし成績はと言うと、優勝から一気に最下位へ…。

スワローズ音頭

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早実のエース「荒木大輔」が鳴り物入りで入団した、1983年4月発売。坂上二郎はじめ、荒木大輔・松岡弘・梶間健一・尾花高夫・大矢明彦・角富士夫・大杉勝男・若松勉らのスワローズ選手がコーラスを務めている。神宮球場でも流れたがスワローズが連敗中に「ヤンヤン ヤクルト ドドントネ スワローズ音頭で ドドントネ ゆかいだ ゆかいだ …………」の歌詞になぜかムカッときた。

青春のダイヤモンド

1990年4月発売。「とびだせ」に変わって新しい応援歌として発売された。B面の「君こそヒーロー」の方が個人的には好きだ。

進め!ヤクルトスワローズ

1993年4月発売。ニッポン放送「文夫と昇太」から生まれた。高田文夫・三宅裕司・山本コウタロー・城戸真亜子・工藤兄弟・春風亭昇太・松本明子らがコーラスを務めている。「俺たちゃ江戸っ子スワローズ、みんなのヤクルトスワローズ」の歌詞が粋で良い。連覇した年で、神宮球場も盛り上がった。あの感動よもう一度!。

※おまけ※

六つの星

1976年5月発売。セントラルリーグ結成25周年を記念して作られた歌。細川たかしがリードボーカル、松岡弘・平松政次・山本浩二・星野仙一・田淵幸一・王貞治がバックコーラスを務めている。76年当時、神宮球場でもプレーボール直前に流れていた。




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